ipad専用純正のキーボードはもういらない!
ipadを購入して、2週間。
(購入した時の記事はこちら↓↓↓)
相変わらず、ガンガンハマりまくっている次第です。
本当にipadを手に入れてから、仕事もプライベートもガラリと行動が変わってきたので、自分でも驚いています。
パソコンでもスマホでも出来ない「ipad」だけでしかできないことがこれほどたくさんあるのかと思うと、本当に今までなぜこのガジェットに興味を持たなかったのか、ちょっと後悔しているほどです。
とにかく、まず、紙のノートや手帳を持ち歩かなくなりました。
これは僕にとってはすごいこと。
今年(2020年)からは社会人になってから30年余り使ってきた紙の手帳を辞めて、すべてGoogleカレンダーで予定を管理しているけど、その時もずいぶん思いき切って変えてよかったと感じました。
(その時の記事はこちら↓↓↓)
ipadは手書き+キーボード入力で最強になる
それはさておき。
今日紹介したいのは、ipadで使える折りたたみBluetoothキーボードです。
Bluetoothキーボードなので、ipadだけではなく、iPhoneなどでも使えるのですが、特にipadで使うと最強のアイテムとなります。
アップルペンシルと組み合わせて手書き入力デバイスとしてはすごい性能を発揮するipad。
ただ、仕事となるとテキストベースの文字入力が必須です。
今はフリック入力でも十分早く入力できるとは言え、やはりキーボードでの入力には及びません。
ipadの手書き性能はこれからも進化していくでしょうが、今はまだキーボードでのテキスト入力との併用が最適な組み合わせです。
今日は、これまたちょっと感動の「折りたたみBluetoothキーボード」を紹介します。
つい、興奮して文章が前のめりになったらごめんなさい。
でも、本当に感動の商品です。
僕がキーボードにこだわる理由
実は僕はキーボードマニアです。
ノートパソコンでも外付けのキーボードを接続して使うほどキーボードには変なこだわりがあります。
しかも、次々に新しいキーボードを買ってしまうので、家の中にはやたら外付けのキーボードばかりが増えて困ってます。
とはいえ、別にブラインドタッチが出来るわけではないのです。
ただ単にキーボードの「カチャカチャ」という打感が好きで、打ちやすそうなキーボードを買っては試してみてるというだけの話です。
困った好みです(笑)
ipadを購入した時も、当然キーボードの事は考えました。
アップル純正のスマートキーボードを購入しようかとも考えました。
(マジックキーボードとスマートキーボードフォリオはipad Proにしか対応してないため)
ただ、ちょっとコスパが悪そうだったのと、アップルペンシルで手書きする時にキーボード部分が邪魔になりそうだったので、断念しました。
その代わり、YouTubeやネットで調べ上げて、折りたたみキーボードを買ってみることにしたのです。
これが、大正解でした。
Ewin Bluetoothキーボード ワイヤレス 折りたたみ式
この折りたたみキーボードがとにかく最高です。
見た目はこんな感じの二つ折りタイプです。
大きさは文庫本より一回り小さめといったところ。
表面は合皮でしょうか、手帳っぽい質感になってます。
ゴールドのロゴは好みが分かれるところでしょうか?
広げるとこんな感じ
コンパクトのですが、普通のキーボードとあまり違和感を感じません。
Ewin Bluetoothキーボード ワイヤレス 折りたたみ式の3つのおススメポイント
おすすめポイントその① 打感が最高
もう、とにかく一度打ってみてほしい。
打感が最高です。
キーストロークのタッチが絶妙なのか、しっかり入力している打感はあるのですが、さほど深いキーストロークではない感じ。
打っていて疲れないし、何しろ気持ちがいい。
無性に打っていたくなるキーボードです。
おすすめポイントその② 静粛性が抜群
キーボードを打っていても「カチャカチャ音」が抑えられていて、すごく静かです。
実は、これすごく重要。
折りたたみキーボードを自宅で使用することはほぼありません。
(自宅には普通のBluetoothキーボードが数台あるので…)
何といっても折りたためるのですから、自宅以外の場所で使うことが多くなります。
さらに、僕は元々自宅では落ち着いて文章を書いたりできないので、カフェ、ファミレスなど人のいるところで入力することが多いです。
そうなると、隣に座っている方に対してキーボード音を盛大に鳴らしてしまうのはやはり気がひけます。
Ewin Bluetoothキーボード ワイヤレス 折りたたみ式は、すごく静かに入力できるので、隣の人に気を使わなくて済みます。
おススメポイントその③ 絶妙なキー配列
折りたたみキーボードにありがちな、「無理やりキーを押し込みました」感がありません。
よくあるのは、全然違うところにキーが割り振られているという現象。
「L」が「M」の右横にあったり、「A」が「Q」の左下にあったりという混乱は全くありません。
よく見ると、キーの形が変形したイレギュラーな形状をしてたりするのですが、打っている感覚では全く気になりません。
それほど、よく考えられてキー配列されているのだと思います。
【あえて言います】Ewin Bluetoothキーボード ワイヤレス 折りたたみ式の残念な3つのポイント
残念なポイントその① ややデカい
二つ折りキーボードなので、三つ折りタイプなどに比べるとややデカいです。
文庫本を少し小さくしたサイズは、本音を言うと、もう少しコンパクトにしてほしかったなぁと。
打ちやすさとトレードオフになるのなら、断然そのままでいいですが。
残念なポイントその② マイクロUSBでの充電
マイクロUSB。うーん。。。
これがUSBタイプCだったら、なお良かった。
タイプC→マイクロUSBの変換パーツを100均のセリアで購入したので、まぁ、いいですが。
ちょっと面倒だし、もうタイプCでよくね?と思っちゃいます。
残念なポイントその③ 専用ケースがない
いらないと言えばいらないのですが、専用ケースとかあったらよかったかな。
ただ、表面が手帳のようなかんじなので、そのままでも特に問題はないですが。
あればあったでよかったかと思います。
機能も価格も申し分なし
折りたたんだ状態からオープンしただけで電源が入り、ペアリングしてくれる機能は便利です。
価格もAmazonで3380円(2020年6月23日現在)とリーズナブル。
アップル純正キーボードもいいですが、「Ewin Bluetoothキーボード ワイヤレス 折りたたみ式」で大満足です。
これならアップル純正スマートキーボードはいらないかな…と思えるキーボードでした。
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