【コラム】迷いながら、でも、続けることの重要性

コラム
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ゴールが見えないし、成功する保証もない。そんな時にどうしますか?

今回は、コラムです。
このコラムを書いた「本当の理由」は文末に書きます。

最近、記事更新のたびに迷っていることがあります。

「この記事を書き続けて、どんな成果を得られるのだろうか?」
「何のために、こんなに頭を悩ませて記事を書いているのだろうか?」
「本業の不動産業や行政書士業に時間を使うべきなのでは?」

こんな悩みを感じながら、毎回記事の更新をしています。

もちろん、記事の更新は楽しいし、書き上げた達成感もあります。
(内容が拙いのは許してもらうとしても。。。)

それでも、特に何かが得られる保証は無いし、終わりのゴールも見えないので、ふと

「これでいいのだろうか?」

と不安になってしまいます。

仕事でも、資格勉強でも、恋愛でも、なんでもそうかと思うのですが、この先のことなんて何も分かりません。

まさに「一寸先は闇」です。

その中で、結果が出てこない日々や、成果が表れないことが続くと、永遠にこのままなのではないかと思ってしまいませんか?

このブログを運営していても、そう感じるし、日々の仕事でもそう感じます。

暗闇の中で「足を踏み出せるか」が成長の鍵

そう考えると、不安になってしまいますが、僕はいつも自分に言い聞かせることがあります。

「暗闇の中で足を踏み出せる人が、成長できる人」

一寸先は闇の中で、その場にとどまる人は、永遠に成長できません。
転んだり、ぶつかったりといった危険な目に合わない代わりに、
どこへも行きつかないのです。

もしも、暗闇の何も見えない中でも足を踏み出し、歩んでいけば、
転んだり、ぶつかったり、けがをするリスクはありますが、
まだ見たこともない素晴らしい場所へたどり着く可能性もあります。

どちらの人生が良いのか?

そういう考えをいつも思います。

成長の可能性に賭けて、どんどん足を出していくと、
それはそれは、すごく痛い思いをします。

そのおかげで僕は自分の会社を倒産させたし、一時的にホームレスになったし、親戚中から総スカンくらったし、自己破産もしました。

でも、それでもさらに足を出し続けて(生きるためにそうせざるを得なかった…)
2度目の起業をしました。

ゴールが見えなくても、成功するイメージすら持てなかったけど、
目の前の仕事を全力でこなしていくしかできなかったです。

数年たってから、やってきた成果が蓄積されているのに気づいた感じです。

その当時は未来のことなど考えられなかったけど。

結果を期待せず、目の前にあることにハマる

結果をアレコレ考えず、自分が楽しいとか、面白いとか、やってみたいと思うことについて、やってみるべきということが分かってきました。

儲かりそうだから、
楽そうだから、
みんなやってるから、

そんな打算的な理由ではなく、
自分が好きなことを突き詰めればいいのかと。

僕が中高生のころは、
「ゲームばかりやってると就職できない」
とか言われた時代ですが、今や「プロゲーマー」「eスポーツ」など、ゲームが仕事になる時代です。

「ゲームばかりやっていたら、年収1億超えました」
そんな人もゴロゴロ出てくる時代になってきますよね。

何が言いたいかというと、
好きなことにハマればいいということです。

後先考えなくてもいいということです。

迷った時、仕事に行きづまった時には

僕は、このままでいいのか?といった迷いや行きづまった時は、
いつもスティーブジョブズのスタンフォード大の演説をYouTubeで観ます。

有名な「コネクティング・ドット」の話を聞いて、やる気をだします。

今は「点」に過ぎないものが、気が付くと、その点と点がつながって線になっていく。

だから、今は何の役に立つのか分からない事でも、興味があればどんどんやるべきだと。

そういうことです。

スティーブ・ジョブス スタンフォード大学卒業式辞 日本語字幕版

まとめ

冒頭で
「このコラムを書いた「本当の理由」は文末に書きます」
と書いたので、その理由を書きます。

ブログの更新がキツクて、つい、書かない言い訳をたくさん考えていたので、
今日だけは、自分に向けて叱咤激励の意味で書いています。

自分のために書いてすいません。
でも、読んだ方に、何かの参考になればいいな、と思ってます。

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