【スマホ iPhone】手帳型ケースを使う理由。メリットとデメリット、おススメの手帳型ケース5選

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かのスティーブジョブズは「iPhone」にカバーを装着することに否定的だったそうです。

iPhoneの美しいフォルムを隠すのが我慢ならなかったのでしょうし、自然につく傷の美しさを感じてほしいと言っていたそうです。

とは言え、僕たちはiPhoneやスマホにケースを着けたい。

ケース選びも楽しみの一つですよね!

今日は僕が猛烈におススメしている「手帳型ケース」について記事にしたいと思います。

「手帳型ケース」と「カバー型ケース」どちらがいいの?

僕は、つい最近まで「カバー型ケース」を愛用してました。

ジーンズのバックポケットによく入れるので、できるだけ薄くてかさ張らないタイプのものを使っていました。

それが、今年(2020年)に入ってから「手帳型ケース」に変えました。

理由は、たまたま近所の家電量販店に、僕が使っているiPhone8(けっこう旧型でしょ)の手帳型ケースが在庫処分で安く売られていたからです。

なので、ちょっと試しに使ってみるか…的なノリで購入したのがキッカケです。

今では、iPhone8と同じケーシングのiPhoneSE2が発売されてますので、iPhone8用のケースも投げ売りしてないですけど、今年の初めごろは在庫処分の投げ売り状態でしたので、タイミングが良かったです。

最初は試しに使ってみるぐらいのつもりでしたが…

なんとなく手帳型ケースは使いにくそうだし、通話しにくそうだし、かさ張りそうだし、全然興味がなかったのですが、いざ使ってみると、もうカバー型ケースには戻れなくなりました。

もちろん、通話も問題なく出来ますし、かさ張りそうだと思っていたけど、僕が購入したケースは余分な出っ張りもすくなくて、大きさの違和感はありません。

むしろ、カバー型のごっつい「iface」のようなケースに比べるとスリムです。

ちなみに、僕が今使っているケースの画像を載せますね。

こんなのです。

シンプルな手帳型ケースです。

ではなぜ、手帳型ケースにハマっているのか、手帳型ケースのメリットを3つ解説します。

あくまでも、僕個人が使用した感想ですので、そのあたりはご理解下さい。

iPhone手帳型ケースのメリット

メリットその① 通知や着信の情報が見られなくて済む

僕が一番メリットに感じているのは、実はここです。

別にやましいところから着信や通知があるわけではないですよ(笑)

今年からは紙の手帳を使わなくなったし、最近では「ipad」も使うようになったので、仕事の打ち合わせでもiPhoneはデスク上に出したままにしておくケースが多くなってきました。

【参考記事】

2020年・今年から完全ペーパーレス化した3つのモノ

【参考記事】

ipadを買って、人生が変わった

スケジュールの確認や、クラウド上に保存してある資料などを見るためにiPhoneを頻繁に使用するからです。

そんな時に、Amazonからセールの通知があったり、娘から「今日学校まで迎えにきて」とかいう通知が画面に現れると、なんとも恥ずかしい気がしてしまいます。

別に悪いことではないのですが、仕事中にプライベートな情報を見られてしまうのはちょっと嫌ですよね。

まぁ、デスク上にiPhoneを出さなければ済む話なのですが。

電話の着信も、業者さん相手に商談を進めているときに、競合の業者さんから着信があって、それを見られた時の気まずい雰囲気、仕事をしている人なら何となく想像してもらえると思います。

手帳型ケースは、置いてある状態では、画面が見えないのでそういった心配がありません。

僕は、これが手帳型ケースを使う最大のメリットだと考えています。

特に、ビジネスの現場ではおススメです。

メリットその② ケースポケットの収納力

ケースの扉(?)部分のポケットは便利です。

今は、PayPayや、LINEpayといったスマホ決済で買い物することも増えてきました。

わざわざ財布を持たずに、スマホだけ持って出かけることも頻繁にあります。

そんな時に手帳型ケースのポケットは使い勝手がいいです。
↓↓↓ 画像の丸印のところ

僕は、ここに運転免許証や、いざという時のためのお札(1万円を1枚ぐらい)、ナナコカードなどを入れて、スマホだけ持って外出することがよくあります。

荷物が少なくなって、最高です。

メリットその③ 落としても画面が割れにくい

スマホの画面がバキバキの人、今でもよく見かけます。

僕もカバー型ケースを使っていた時は、何度も落としてバキバキにしてました。

耐衝撃用のガラスフィルムを貼っていたので、本体までバキバキになることは経験がないですが、ガラスフィルムは結構高額なので、ショックでした。

カバー型ケースは落とすと、モロに画面にダメージを受けます。

その点、手帳型ケースは落としても画面を保護してくれるので、割れにくいです。

先日雨の中、iPhoneをアスファルトの上に落したのですが、画面は何ともなかったです。

なので、今はガラスフィルムではなく、100均の安いフィルムを貼っていますが、安心して使えています。

僕が手帳型ケースを使う理由

今あげたメリットが僕が手帳型ケースを使う理由です。

  1. 通知や着信の情報が見られない
  2. ケースポケットの収納力
  3. 落としても画面が割れにくい

番外編として、意外と使える機能としては、スマホスタンドにもなるところです。

カバー型ケースでも、リングを着けたりしてスタンド機能を持たせることもできますが、へんな出っ張りが出て、使いにくくなるので、僕は手帳型ケースの方がいいです。

手帳型ケースのデメリット

とは言え、手帳がケースも良いところばかりではありません。

僕が思うデメリットも書いておこうと思います。

デメリットその① 三脚は使いづらいので動画撮影には不向き

YouTubeなどもiPhoneひとつで完結してしまう時代です。

動画撮影をiPhoneで行っている人も多いと思います。

三脚にiPhone用のアタッチメントをつけて、使用するのが一般的でしょうが、手帳型ケースはこのアタッチメントを使いにくい。

挟みこめないわけではないのでしょうけど、やはりこれはカバー型ケースの方が使いやすいと思います。

頻繁に三脚を使用しての動画撮影をiPhoneやスマホで行う人には不向きなケースです。

デメリットその② 通話の時やや気になる

通話も慣れてしまえば特に気になりませんが、手帳型ケースの扉(?)部分は通話の際にちょっと邪魔ですね。

もちろん、閉じて通話も出来ますが、音量がイマイチ。

ちなみに、エアポッズのようなワイヤレスイヤホンを使っている人にはデメリットとはならないです。

僕もアンカーのワイヤレスイヤホンを使っているので、このデメリットはさほど気にならなくなりました。

デメリットその③ ちょっと見た目がダサい

僕が今まで手帳型ケースを使わなかったのは、見た目がダサいと思っていたから。

なんとなく野暮ったい感じがして、使いたくなかったです。

まぁ、今でも、やはりカッコよさだけ見ると、カバー型ケースの方がいいかと思います。

残念ながら。

(あくまで個人の感想です)

それでもやはり手帳型ケース

デメリットもありますが、それを踏まえても、僕の中ではメリットの方が勝ります。

見た目がダサいな~と思われている人や、かさ張りそうで使いにくそう~と思う人も、一度使われることをおススメします。

おススメの「手帳型ケース」5選

僕が良さそうだな、使ってみたいな、と思う手帳型ケースを5つ紹介します。

① SHIELDON iPhone 11 ケース 手帳型

本革を使用した手帳型ケース。
高級感もあるし、ポケットも使いやすそう。
ビジネスシーンでも違和感なしです。

② URBAN ARMOR GEAR iPhone 11(6.1インチ)対応耐衝撃ケース METROPOLIS(手帳型)

シンプルにカッコいい。
ちょっとお高めですが、iPhone機種変更したら、これにしたい。

③【Corallo】 iPhone 11 ケース 手帳型

シンプルなデザインで価格も手ごろ。
ワイヤレス充電にも対応してるので、コスパが良さそうです。

④ iPhone 11 ケース 手帳型 [カード収納 スタンド機能] 薄型 超軽量

特にブランド名とか無さそうですが、何と言っても価格が魅力。
1080円なので、試しに手帳型ケースを使ってみようかな、でも100均のはちょっとな…という人にはいいのではないでしょうか?

⑤【WISH Series 高級牛革】iPhone 11 ケース 手帳型 本革

本革で高級感ある見た目ですが、価格はお値打ち。
存在感のある印象ですので、こういったケースも良さそうです。

まとめ

iPhoneやスマホの手帳型ケース、使ってみると使い勝手が良いです。
カバー型を使っている人はなかなか乗り換えるきっかけがないかもしれませんが、一度試してみる価値はあると思います。

特にビジネスシーンでは上記に書いたメリットを実感すると思うので、試してみてほしいです!

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