フリーランスエンジニアが不安で夜も寝られない「3つの悩み」とは?

独立•起業
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フリーランスエンジニアという働き方が増えている!

2020年に巻き起こったコロナ禍により、リモートワーク、いわゆる在宅での仕事というものがクローズアップされるようになりました。

フリーランスエンジニアにとっては、リモートワークの普及はむしろ仕事がやりやすい環境になったのではないでしょうか?

今ではほとんどクライアントのところへ出向かず仕事を完結する「フルリモート」での案件も増えてきました。

今まで「雇われ」の身だったエンジニアも、このリモートワーク推奨の波に乗って独立、いわゆる「フリーランスエンジニア」となって働き始める人も多くなってきたようです。

フリーランスエンジニアの3つのメリット

フリーランスエンジニアのメリットを3つ挙げると、

  1. 収入が跳ね上がる
    雇われエンジニアの収入は、お給料という形で支払われますが、フリーランスとなった場合は「報酬」というものに変わります。
    報酬は自分で値段を決めることができるし、直接クライアントさんから仕事を受ける場合には、それまでとはけた違いの報酬がもらえる場合があります。
  2. 時間が自由になる
    会社への拘束がありませんので、好きな時間に仕事して、好きな時にお休みにできます。時間を自分でコントロールできる幅が広がり、より有意義に時間を使うことが可能になります。
  3. 仕事を選ぶことができる
    仕事を選り好みできるという意味ではなく、得意な仕事に集中できるという感覚です。雇われの身であれば否応なく指示された仕事はこなさないといけませんが、戦略的に自分の得意分野の仕事を行うことが可能になります。

そんなフリーランスエンジニアも、良いことばかりではない???

そんなフリーランスエンジニアにも「夜も眠れない悩み」があると言います。

今日は、フリーランスエンジニアの多くが抱えているという「3つの悩み」について紹介していきたいと思います。

これからフリーランスとして独立しようと思っているエンジニアはもちろん、今まさに不安で悩んでいるエンジニアにも共感してもらえるのではないかと思います。

また、その悩み解決できる可能性のあることを紹介しますので、参考にして頂けると幸いです。

「フリーランスエンジニアの悩み」その①

営業活動が苦手

フリーランスとなった以上は、仕事を自分で獲得してこなければなりません。
仕事を獲得するためには「営業」は避けて通れない業務となります。

ただ、営業的な業務を苦手としているエンジニアの人はすごく多いです。
元々が、営業職のような対人コミニュケーションが苦手で、職人的なスキルの方が好きという方がエンジニアには多い傾向があるようです。

それでも仕事を獲得するためには、先方のクライアントにプレゼンしたり、人間関係を築いたりといった営業スキルが無いと、なかなか思うような仕事を依頼してくれません。

明らかにエンジニアとしてのスキルは自分の方が上なのに、スキルの凡庸な営業スキルのあるエンジニアに仕事を奪われて、悔しい思いをしているフリーランスエンジニアも多くいるようですね。

「フリーランスエンジニアの悩み」その②

今のクライアントとの関係を維持できるか不安

今、仕事をもらっているクライアントから、この後も継続的に仕事をもらうことができるのか?という不安を抱えているエンジニアも多いと聞きます。

「このプロジェクトが終わったら、次は依頼されないのではないか?」
「次の依頼はもっと安くて速いエンジニアに奪われてしまうのではないか?」
「何かミスしたら二度と依頼されないばかりか、業界で悪い噂が駆け巡らないだろうか?」

そんな不安を抱えながら仕事をしている人が多いのです。

仕事が安定して供給される保証はどこにもありませんから、今のクライアントとの関係を維持できるのかどうかを心配するのも分かります。

「フリーランスエンジニアの悩み」その③

最新技術を学ぶ時間の確保ができない

仕事が順調に増えて、それなりに忙しくなってくると、現状の仕事で時間が埋まってしまいます。

日々、目の前の仕事をこなし、締め切りに間に合わせるだけで精一杯になってくると
「最新技術を学ぶ時間が無い…」
という悩みが出てきます。

エンジニアの業界は日進月歩。常に新しい技術が生まれてきます。
その流れを追っかけていかないと、ある日突然「過去の人」となってしまう可能性があります。

もちろん、それは分かっているけど、最新技術を学ぶための時間を捻出することができないという悩みが常に頭の中から離れなくなるようです。

フリーランスエンジニア「3つの悩み」を解決するには?

フリーランスエンジニアが上記の3つの悩みを解決するためには、

「ひたすら歯を食いしばって営業して」
「今のクラインアントさんに嫌われないよう接待して」
「睡眠時間を削って最新技術を学ぶ」

こうすれば、解決します。

とは言うものの。。。もちろん、そんなことはおススメしませんし、長く続けられませんよね。

では、賢いフリーランスエンジニアはどんな解決策を講じているのでしょうか?

もちろん、上記の3つを解決するために努力は続けるのですが、それと合わせて
「フリーランスエージェントを利用する」
ということをしています。

フリーランスエージェントとは?

フリーランスエージェントとは、カンタンに言うと、
「エンジニアやデザイナーなどのフリーランスを対象に、スキルや経験にマッチした案件獲得や契約手続きなどを代行するサービス」
というものです。

フリーランスエンジニアが登録をしておくと、そのスキルや希望にマッチした案件を紹介してくれるというサービスです。

苦手としている営業もしなくていいし、案件が終わったらまた次の案件の紹介をもらえるので、今のクライアントとの関係維持に必要以上に気を遣うこともありません。
営業活動などの時間が節約できる分、最新技術の習得に当てられる時間も作りやすくなります。

オススメのフリーランスエージェントは?

フリーランスエージェントはたくさんありますが、その中でもおススメは、

「リモートビス」です。

リモートのみの案件を紹介【リモートビズ】

「リモートビズ」おススメの5つの理由

①直案件が豊富

リモートビズの案件はほとんど全てが直案件なので、 毎月の収入が不安定、不安というフリーランスエンジニアも定期的で 高額な収入先の確保が可能ですので、安心して働くことが可能です。

②キャリアコンサルタントが担当

リモートビズを運営しているセルバは自社でもWEBサービス開発を行っています。 その為、仕事内容を把握しているコンサルタントが ユーザーに寄り添った提案を行うことができているようです。

③無料のオンラインサロン

リモートビズ登録者で無料のオンラインサロンを設けており、情報交換が可能。
最新技術の情報もフリーランス仲間からインプットすることが可能です。

PHP、Rubyの案件なら【リモートビズ】

④リモート可能な案件のみを紹介

時短、副業等、個人に合わせた仕事のスタイルが可能で、エージェント利用案件だけに縛られず、個人開拓の仕事も並行して行うことができます。

⑤フルリモートOKの正社員の募集もある

業務委託だけでなく、フルリモート可の正社員の案件の紹介も行っていますので、正社員として働きたくなった場合も活用できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これからフリーランスエンジニアになろうとしている人も、今すでにフリーで頑張っている人も参考にして頂けましたでしょうか?

フリーランスエンジニアには、メリットもたくさんありますが、皆不安も抱えて仕事をしているのもまた事実です。

もしも、今日紹介したような不安が少しでもあるのならば、フリーランスエージェントを利用してみるのもいいかもしれません。

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