【コラム】ipadを買って、人生が変わった（導入編）

大げさな話ではなく、マジで人生変わります

つい4日前の、2020年6月10日(水)にipadを購入しました。

そして、結論から言うと『ipadで人生が変わりました』

久々に、モノを買って衝撃を受けた体験です。

今、「久々に」って書きましたが、これほど衝撃受けた事って過去にあったかなぁ？というぐらいの出来事でした。

元々はipad不要論者でした

僕はつい最近までipad不要論を語ってました。

理由はipadの存在理由がよく分からなかったからです。

今はほとんどの仕事はiphoneで完結してしまいます。
プライベートのこともiphoneがあれば事足ります。

iphoneで出来ない事をパソコンで補う形で、何の不自由も感じてませんでした。

もっと言えば、iphoneも特にそこまでこだわらなくても、今はAndroidスマホもたくさんあって性能も良く、それでもいいとさえ思っていました。

次にスマホ変えるときはGoogleピクセルにしようかなぁ、と思っていたぐらいです。

パソコンもマックではなく、ウィンドウズですし。

実はipadを過去に一度購入したことがありました。

いわゆる2代目ipadと呼ばれる世代のものです。

当時タブレット端末など一般的ではなく、僕も話題のガジェットに興味があっただけで買ったものでした。

ぶっちゃけ言うと、ほとんど使わないままでした。

当時iPhoneも持ってましたが、それもほとんど使いこなせず、もうひとつのガラケーとパソコンをメインに使っていた記憶があります。

つまり、あの当時（今から8年ほど前）は、まったくツールを使いこなせていなかったのだと思います。

当時のipadは、iPhoneのデッカイヤツとしか思えなかったですし、事実、大して使い道もなかった。

ただただ、カバンの中でかさばる重いものでしかなかったです。

後輩が使っているのを見て「あれ？」という感じがしました

それ以来、僕の中では「ipadは使えない」と言うイメージが出来上がっていました。

そんな折、仕事の後輩がipadとApplepencilを使って仕事をしているのを見ました。

「えっ？」

というような感覚でした。

後輩は、紙のノートは持たず、ipad上にApplepencilを使ってサラサラと手書きで文字を入力します。

手書きで記入するような書類もipadに取り込んで、その上から記入してPDF保存してメール添付などという「荒業」をやってのけるのです。

あれ？ipadってそんな使い方出来るの？

という感じでビックリしました。

明らかに僕が使っていた時と違う使い方です。

データを手書きで入力して、それを共有出来るというのが、ちょっと信じられない感じでした。

スマホとバソコンを使って過ごしていて、唯一不満に思っていた事は、「思考をめぐらすことが出来ない」
ということでした。

あらかじめ用意しておいたデータをまとめたりするのはバソコンで十分だし、手軽にメモを取るならiPhoneで不満はありません。

ただ、ガッツリ考えることには両者ともに不向きです。
なので、紙のノートを広げて、そこに自分のアイデアや考えを書きなぐっていました。

マインドマップアプリなどをiPhoneで使うのも悪くは無いのですが、やはり、手で書くことには及びません。

使ってみたい、でもやっぱり不要では？ でも、、、

そこで、いろいろ調べてみると、今のipadは、Applepencilを軸にアプリなども展開している印象です。

「これは使ってみたい」

いままでずっと長い間、ipad不要論を言っていたのですが、ここへ来て急に気になり始めたのです。

ただ、昔の印象が強く残っていたので、すぐに買うのはためらいました。

やっはりiPhoneとパソコンだけでいいのでは？と思ったり。

すごく迷ったのですが、コロナの自粛中にYouTubeでipad関連の動画を見ていて、

「やっぱり買おう」

となって、ポチりました。

機種は、取り敢えず一番リーズナブルなエントリーモデルにしました。

第7世代ipadといわれるモデルです。

後輩にアドバイスもらいながら、Applepencil、ケース、ペーパーライクフイルム、折りたたみBluetoothキーボードも一緒に購入しました。

ノート有利アプリは、goodnotes5、nebo、を買いました。

それが、4日前。

これが本当のデジタルライフ

使い始めて4日ですが、買ったその日から夢中になっていじり倒してます。

ipadはApplepencilが使えるようになって、全く新しいツールになったのではないかと思います。

人生を変えたipadについて、もっと書きたい事があるのですが、長くなりましたので、詳しくは、また別の記事で書いていきたいと思います。